スマホ特化型「スマホ枕」7月14日発売、まくら株式会社から3980円で
このタイトルを見たときに最初にイメージした枕と、実際のニュースの枕はかなり違っていた。ニュース枕はいわゆる寝モバのためのものだが、自分がイメージしたモノはこんな感じだ。
枕の両側にスピーカが入っていて、スマホと充電器(バッテリー式)が入る隙間がある。スマホを差し入れるとスピーカーと充電器につながり、朝までに充電してくれる。また繋がったことを認識してソフトが切り替わり、安眠のための雑音(雨だれやホワイトノイズなど)が発生し、電話・SNS等の着信やアラームを抑制し、朝になれば目覚ましが掛かる。
SiriやGoogleアシスタントが自動的にオンになって、夜に特化した認識モードになる(余計な検索や面白話は抑制し睡眠を促すなど)。HAがあれば連動して警戒モードになり、異常があればまずスマホに通知する。緊急地震速報等も全て音声での通知に切り替わる。いびきや睡眠時無呼吸症候群を検知し、朝になると通知したり、統計をとったりできる。睡眠時間も計測できる。
自分は寝モバの習慣がないのでこう思うのかもしれないが、こちらの方が健全ではないかな。
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