において、使い捨てアプリの時代が来ること、またユーザが直接アプリを触るのではなく、ユーザ側にもAIアプリが使われることで、AI対アプリの時代が来る、と予測した。
そういう時代においては何が普通になっていくのかを考えてみた。
- 自分が使いやすいようUIを変更する
- 独特のUIはラップし、ユーザの理解しやすいUIに変更する。
- ユーザの好みの色、音などに変更する。
- メニューの階層構造やハンバーガーアイコンの位置などを自分好みにする。
- 自分にとって興味のない設定などは隠し、見やすくする。
- 自分好みの設定(通知の出し方など)を覚えておいて、自動でその設定に変更する。
- ジェスチャーを統一する。
- 用語を統一する。
- 認証を統一する。
- どんなアプリでもGoogleアカウント認証で統一する。アプリ側が対応していないときにはダミーの認証を通すものとし、ユーザから見えるものはGoogleアカウント認証にする。
- 独特のUIはラップし、ユーザの理解しやすいUIに変更する。
- アプリ側での誤魔化しや悪意を突破する
- ダークパターンがあれば最初から指摘し、契約をこっそり変えてもすぐ見つかり、経営状態が悪くなればそれも加味してアプリを評価する。
- 怪しいアプリを安全に使えるようになる
- 入力と出力を各々AIがラップして監視し、不明な暗号通信や危険な広告はブロックする。
- またその際、アプリ側にラップされていることを気付かせないようにする。
- リアルタイムでスキャンし、怪しいアプリを弾く。
- 入力と出力を各々AIがラップして監視し、不明な暗号通信や危険な広告はブロックする。
- 使い捨て認証、使い捨て課金を行う
- クレジットカード番号は都度生成する、認証IDやパスワード・パスキーなども、いったんAIが受けてから経由する。
- 複数のサービスを統合して使いやすくする
- 複数の銀行口座を横並びで監視する。
- スケジューラとToDoとガントチャートを統合する。
- 通院歴・投薬歴と食事や運動の履歴を突き合わせて独自解析する。
- アプリではなくデータが重要視されるようになる
- だからといって生データだけが重宝されるようになるとは限らない。データには組み合わせで意味が出る場合も多い。
- プラットフォームを選ばない
- Android、iPhone、Windows、Mac、Linux、スマートウォッチ、XRグラスなど、あらゆるプラットフォーム向けにアプリが一瞬で生成される。
- 自家用にPC(サーバ)を常駐させ、複雑な処理はいったんそこを経由することにより、プラットフォームの性能はあまり関係なくなる。通信速度のみが問題になる。
この中でも最も大きな特徴は最初の「自分が使いやすいUI」なのだが、ただUIが変わるというだけではなく、情報の取捨選択がパーソナライズされるというところが重要である。つまり、個人の事情や興味により、必要な情報は大きく、どうでも良い情報は小さくあるいは省略して表示される。
例えば、大きな地震に遭遇したとして、
- その場所に応じた避難路の表示
- 家族の安否確認
- 家族・職場・学校への無事の通知
- 既往症に対応可能な病院の位置確認
- 怪我をしたとして近所の救護所の確認
- 手持ちの金融資産の値動き予測と売買
- 取引先との連絡
- 今持ち歩いているものと照合して必要な物資の購入を促す
といったアプリは欲しいだろう。また、その拍子にメガネを無くしてしまった、耳が聞こえづらい、スマートウォッチを持っている、といった事情を反映して都度カスタマイズすることも考えられるだろう。
こうなると、スマホには生成AIだけが入っていればよく、あらゆるアプリは不要、とも考えられる。標準的なアプリは入れておくとしても、そのアプリ自体が生成AIの創作であり、いくらでもユーザが改変できるし、消すことも復活させることも可能、というわけだ。
まあ当面の間、計算能力とAI自体の能力の不足から、それは実現しないだろうが、それでも5年後には実現しているかもしれない。

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