
空調服が世に出て久しいが、不格好なのは相変わらずで、着る気がしない。その理由は明らかに「ハリセンボンのように膨らんだ形状」である。
膨らむ理由は空気を「吸い込む」構造だからだ。ファンから吸い込んで、首や裾から吐き出している。であれば逆に「吸い出す」構造にしてはどうか、と考えた。
吸い出す構造にするには、今のような「ただファンが付いているだけ」ではダメだ。ファンの周辺の服が肌に張り付いてしまい、ファンから遠くに風が通らない。そこで風の通り道である「スペーサー」を設ける。
実はこのスペーサー、既存の空調服用に既に売り出されている。柔らかいプラスチックのような素材で、服と体の間に一定の隙間を空けるものだ。これをそのままでも良いし、流路を考えて更に区切りをいれるようなことをしても良いと思うが、とにかくファンから首や裾までの間の隙間を確保してやる。
そうすれば、首や裾から風が入ってファンから排出される。これなら服は膨らまない。更には特に首から臭い風(自分の匂いだが)が吹き出すことがないので、本人は快適になれる。(ファンは大抵後ろに吹き出すので後ろは迷惑かも)
従来と違ってスペーサーは服の形にもっと合わせる必要があるだろうが、必要なのはそれだけだ。すぐにでも商品化してほしいと思う。
0 件のコメント:
コメントを投稿