2019年2月7日木曜日

多機能テレビ


今でもテレビには色々な機能がある。しかしそれを使いこなしている人はどれだけいるだろう。そしてもっと使いやすくできないものか。

今、テレビを見ないときはテレビは切られている。しかし、もしそうでないときでも常に点いていたとしたらどうだろう。どんなものが表示されていたらどう嬉しいか。これは、フォトフレームなどと同じ問題だが、画面が大きいだけに別の考えができそうだ。

代表的には、電源オフにするとカレンダーを表示して欲しい。それもGoogleアカウントとリンクした予定表入り、などだ。手元のスマホで予定を入れるとそこにも反映する。余白にフォトフレームと時計、天気、一行ニュースなどが流れていて、焼きつきを避けるために適宜レイアウトを変更する、というような表示が常時点いている。夜になると輝度を落として時計のみ、朝になると目覚ましで自動でテレビが点く、家電(エアコンや照明)のリモコンも搭載し、音声で一緒に操作できる、インターホン切り替え、といったように、テレビを中心として多機能化する試みは多数考えられる。

もしこうなると、テレビはリビングの中央よりも壁掛けの方がふさわしいかもしれない。一部屋に二台三台と置く可能性もある。もうテレビというよりは別の製品なのかもしれないが、新しいテレビのあり方はもっと模索されてよいと思う。

2019年2月6日水曜日

モニター向けBDR


別にNHK受信料をごまかそうという話ではない。

現在市販されているテレビは、電源を入れると必ずテレビが映るようになっている。当たり前の話のように思えるが、今の世の中、テレビが主流というのはもはや当たり前ではない。最初からHuluしか見ない、録画しか見ない、という人も多い。しかし、そうなるとこの「最初にテレビが映る」という仕様が鬱陶しい。

実はこの「最初にテレビが映る」というのは、テレビである以上は満たさなければならない仕様らしい。

以前、「NHKが映らないテレビ」として話題になった

https://www.sony.jp/bravia-biz/products/FW-BZ35F_BZ/

だが、これも最初の画面は固定であり、好きに設定できるわけではない。人によって異なるこの「最初の画面」を豊富にカスタマイズできるようにするには、テレビでもダメ、この「NHKが映らないテレビ」でもダメ、PCに接続するモニタでもダメ(PCの操作や設定は豊富で複雑すぎる)。BDレコーダーくらいがちょうど良い。

さりとて、現状のBDレコーダーは、あくまでテレビでまずリモコン操作してその画面にする前提だから、多くの場合トップ画面は「メニュー」(しかも汎用の)である。いきなり(テレビのように)映像が映し出されるわけではない。また、BDレコーダーにネットを接続しているとしても、YouTubeをBDレコーダー経由で見るメニューはないだろう。最初の設定で少々苦労しても良いから、ここをいきなりNetfFlixにしたいとか、YouTubeのお勧め画面にしたいとかいうことを設定したい。

してほしいことは、そんなに難しいことではない。まず、BDプレイヤーにもAndroidを搭載してもらう。Android TVでは(少なくとも今のままでは)ダメだ。トップ画面のカスタマイズ、選べる映像コンテンツがまだ足りない。そしてカスタマイズの記憶機能、メニューの中にBD録画を含めること。全部、市販の何かしらの機器では既にできることばかりだ。
そういうBDレコーダーがあれば安心してテレビをモニタに買い換えることができる。人によってはテレビチューナー無しのレコーダーとか、逆に録画無しのチューナーユニットだがUIが良いものなどを色々と選ぶことができるだろう。

2019年2月5日火曜日

何時に掛けても混み合ってんだろ?


電話のサポートで、何時掛けても混み合っていて長時間待たされる、というのは良く聞く話だ。これは法律で罰するべきだと思う。
  1. 電話サポートをしている業者は、終日の混み具合を全て記録し、所轄官庁に提出しなければならない。
  2. 定常的に混んでいることが判明したら、速やかにサポート体制を強化しなければならない。
  3. これらは罰則付きで運用する。対応しない期間が長くなればなるほど、累進的に罰則が上がるようにする。
  4. 官庁自治体も例外にしない。
どうだ!

2019年2月4日月曜日

高機能ネックバンドデバイス


ONKYOが発表したネックバンド型デバイスには注目している。スマートウォッチより音声デバイスだろうというのがかねがね思っていたことであり、一日中イヤホンでは耳が蒸れて困るので、ネックバンド型デバイスが妥当だろう、と思っていた。

まだデザインがダサいのでもうちょっと何とかして欲しいとは思うのだが、今でも十分に期待大だ。が、もっと色々考えて欲しい。どんなものがあるか。
  1. インプットデバイスを多く埋め込んで欲しい。カメラ、レーザースキャナ、プロジェクタ、カメラ、GPS、AIチップなどだ。大きさは十分あり、それらデバイスやバッテリーを埋め込むことは十分に可能だろう。
  2. 防水にして首から飛んでいかないようにすれば、24時間装着可能だ。
  3. 無声音(ささやき声)に対応して欲しい。咽頭マイクも欲しい。
  4. 服の下に仕込む装着法を前提にしたデザインも検討してほしい。単純には薄く、鎖骨近辺の複雑な形状にフィットするように、色も暗くする。服の下に仕込むのとカメラ・プロジェクタは矛盾があるので、ピンポイントで出せるようにするか、モードで分ける。
プロジェクタの使い道としては、手のひらをかざして簡易ディスプレイとして使ったり、床や道路に情報を投影する。マンナビが代表的な使用例だ。

スピーカーは耳への指向性を持つので、本人にしか聞こえない。無声音に対応すれば、コンピュータへの指示(Alexa、XXして)も恥ずかしくないだろう。従来、音声アシスタントを街中で使うのははばかられたが、これなら大丈夫だ。

頭の向きをある程度推定できるようになれば、AIの推定精度を上げることができる。「あれは何?」と聞いたとき、正面のビルか横の店かを区別する判断基準などに使える。
映画館で副音声(外国語、解説など)を聞きながら鑑賞することも、他の人に迷惑を掛けずにできる。

広告も、視覚的なものではなく音声にしてもらえば、街中から視覚的な広告が減って美観を取り戻せる。

盲の人が周囲の状況を知ったり、色覚不全の人が色を知ったりというのにも、いちいちスマホを取り出さなくてもできるところは便利だろう。

何よりも、目が疲れて休ませたいときでも耳元の囁きはさほど疲れない。一日中喋られてはそれも苦痛だろうが、目ほどではなかろう。

そもそも、ONKYOは機能を自身で開発するのではなく、デバイスを提供する立場らしい。スマホを通じてAIチップのプログラミングや機能拡張は可能だから、この方向性は正しい。ぜひ続けて研究し、こういった機能を実現して欲しい。

2019年2月3日日曜日

音声リモコンの形態


家電のリモコンはほぼ100%赤外線だ。これを一元化して音声で操作するようにする機器は既に売られていて、Amazon Echoで起動するようにしているものが多い。

いつも思うのは、これを使う機器はどこに置くのだろう、ということだ。全ての機器に赤外線が届かなければならないし、中には双方向のものもあるのだが。部屋の中央のテーブルにでも置いておくか。でも障害物がないわけではない。届くかどうか心配だ。

赤外線リモコンは機器に近いところに置くべきだが、そうすると複数設置する必要があるだろう。となれば今度は電源と通信方法が問題だ。司令塔たる音声認識装置は、ではどこに置くべきなのか。

ここで考えるのは、太陽電池を使って屋内照明だけで発電し動作する、小型リモコンだ。これを部屋の複数個所に配置する。例えば壁に貼ればシーリングライトとエアコンが操作できて、AVラックの扉に置いてテレビとレコーダーを操作する。

音声認識をする親機は、シーリングライトに貼り付ける。これには裏側に太陽電池を付けておく。リモコンと親機の間は、LPWAを使えば良いだろう。これなら隣の部屋でも問題なく操作できる。

将来的には全てのリモコンはLPWAに移行すべきである。そうすれば直接操作できる。

2019年2月2日土曜日

進捗監視作業手順動画


業務における作業手順は、かつては見て真似する、人が指導する、文書(マニュアル)による、そして最近ではMOOCのような電子教育、動画による解説、VRによる直接指導などが出てきている。

この中でも手軽なのが動画だ。テレビの料理番組なんてのは正にこれだが、実際にテレビを見ながらそれと同じ速度で調理ができる人なんていない。結局それはその場で見るのではなく事前に見て覚えるか、もし同時に見ながらやるのなら、ちょくちょく停止ボタンを押して、終わったらまた再生して、ということを繰り返すことになる。

今の時代、この動画を見るならタブレットだろう。であればインカメラはあるはずだ。そこには、作業中の自分やまな板が写っているのではないか。

そうすれば、その映像を解析して、作業がどこまで進んだかを解析し、映像を一時停止したり、詳細動画に切り替えたりすることは可能なはずだ。いちいち停止ボタンを押したり、音声で指示したりすることは必要ない。

これと同じく、MRゴーグルをかぶって行えば、手元は写るのだから同じことができる。これは料理に限らずあらゆる作業に共通してできることだ。スポーツの練習だって同等だろう。作業指示映像と実物の映像を比較するエンジン、これだけあれば何にでも応用が利く。

ここまでくれば、座学だけでなく手作業についても、人は相当の知恵を簡単に手に入れることができるようになる。ぜひ進めて欲しい研究だ。

2019年2月1日金曜日

国家予算のディベート式節約法


以前「国会答弁はディベートとAIで」という提案をした。あれと同じ手法で国家予算を節約する方法を考えてみた。

方法は、省庁間バトルロワイヤルだ。自分の省庁を守る側と、他の省庁を攻める側に別れ、ディベートを展開する。勝敗はAIが付ける。自分の省庁が負ければ、その分予算は削減され、減った分の一定割合が自省庁のポイントになる。このポイントは、自省庁のディベートの際に上乗せされる。

ディベートは必ずしも弁論による必要はなく、書式の提出などで行われる。相手の指摘に対する反論のため、タームは2回以上。お互いにけん制しあって動かなければ、全体が下がるようにする。

論点が整理されるし、省庁によって複数の指摘がなされるので、どこが問題になるのか分かりやすい。今流行のエビデンスベース(PDCAサイクル)の話もやりやすい。

これで上手くいかなければ、例えばNPOや市民団体が入ったり、圧力団体が支援したりするのも良いだろう。これは消耗戦ではなく切磋琢磨である。より良い予算を作るためにも、考えてみて欲しいことだ。

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