2024年10月28日月曜日

辛さの国際規格


長いタイムレンジで見ると、世間は段々と辛いもの好きになっているように思える。外食でも惣菜でもそうだが、なんでもないものにも唐辛子や胡椒が過剰に入っていて辛くなってきてきており、一方で元々辛いものは更に辛くなっている。段々と辛くないものを探すのが難しくなってきている、という言い方もできる。

外食や惣菜に限らず、CookDoやカレールー、パスタソースのような調味ソースは世の中に色々と出ているが、そのどれもが辛い。辛いものが苦手な人にとって、それは生きづらいとすら言えるのではないかと思う。

せめて食べる前買う前に辛さが確認できればとも思うのだが、多くの食品には書いていないし、書いてあるものでも商品ごとに基準が異なり、「甘口」と書いてあってもその辛さは違う。メーカーなりの基準はあるのだろうが、消費者に言わせればそれはかなり不親切だ。

洋服のサイズは段々と国際基準に合わせる方向に向かっており、これは良いことだ。食品の辛さについても、せめて国内では統一してほしいし、できれば世界で統一して欲しい。

辛味成分の含有率を調べればすぐ分かる話なのだから、そんなに難しい話ではないはずだ。ただ洋服と違って上限は難しく、一般レベルとマニア界隈を一つの指標にするのは難しいだろう。なので数値を表現するのが良いだろう。

最初の数段階は一般向けと定義する。指数0は辛味成分なし、指数1は乳幼児レベル、指数2は小学生レベル、指数3から7くらいまでが一般レベル、それ以上はマニア向け、などと、分かりやすい基準にしてもらいたい。

そして同じ基準で、外食や惣菜にも表記が欲しい。これで辛いものが苦手な人でも生きやすくなるだろう。

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