2018年11月21日水曜日
何でもリモートメンテ
大金持ちの家にあって貧乏人の家にないものと言えば、手入れされた庭、生花、熱帯魚水槽、使用人の部屋、勝手口、など等いろいろあるが、その共通点は、家人を煩わせず手入れをする使用人や業者の出入りがあるところだ。
将来的に、これが遠隔操作やロボット操作などで自動化できるならば、中流家庭にもこういったものが降りてきてよいはずだ。モノによって自動化可能な程度は色々違うだろうし方式も複数考えられるが、これはビジネスになるのではないか。
①生花や観葉植物
もちろん造花という手はあるのだが、ここでは本物の植物で考えてみる。これには、植木鉢への仕掛けが有効だろう。温度、湿度、日照、土の栄養状態や水分をセンサで計測して、必要に応じてそれを補充するものだ。既に仕掛けとしては多くのベンチャーが開発しているが、観葉植物や生花用というのはまだ見たことがない。レシピが違うだけなので、展開は難しくないだろう。季節毎の入れ替えには、頒布会を使うと良いだろう。
②熱帯魚水槽
メンテナンスとして、ガラス面の掃除はロボットを使えるだろう。水の汚れは、フィルターを大きめにしておけば殆ど大丈夫なのだが、これも餌を遣り過ぎると効かないので、餌の投入も自動にする。水の交換を不要にするためには、水質のモニターの他に、水質改善剤の投入や、特殊なフィルターを併用する。さすがに水草の剪定は人手が必要なので、月一回程度は人が通う必要があるだろう。
③屋内飼育ペット
ケージとのセットにしておき、ケージに仕掛けを入れる。糞尿の処理と給餌をロボットで自動化できれば、大きくハードルは下がるだろう。また、日々の様子をカメラやセンサでモニタしておき、異常や未病不具合を見つけたら対策キットを送るようにする。
④庭木
巡回警備ロボットは既に存在しているから、これに剪定用のバリカンなどを付けておけば、AIないしは遠隔で操作可能である。もちろん毎日使うものではないので、ロボット自体も巡回するようにすれば費用を抑えられる。
こう考えてみると、意外に実現は近いかもしれない。やる気と費用のバランスが気になるところではある。
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