2018年1月23日火曜日

救急車はなくなる


自動運転車が普及することにより、救急車がなくなるかもしれない。

タクシーにTV電話と簡易診察キットと簡易救命キットを付けた、準救急タクシーを準備する。これは119番で呼ぶことはできない。意識が明確な人が、救急案件か迷ったときに使うものだ。そして呼ばれたら救急車と同様、サイレンを鳴らし、信号を無視し、他の自動運転車には強制的に道を譲らせて到着する。ここまでは無人だ。

そしてユーザが乗り込んだら、まず簡易診察を受ける。もしそれで救急搬送相当と判断されたら、タクシーは以後救急車の扱いとなる。TV電話の先で搬送先を見つけたら、そこからは自動で搬送される。

もし救急案件ではないと判断されたら、そこまでの(若干割り増しの)料金が既にチャージされたタクシーと同じ扱いになる。自分で病院を指定しそこに行くが、そこまでは普通のタクシーと同じ扱いになる。つまり信号は守らなければならない。

また、これと同時に本来の救急車は原則有料とし、救急搬送相当と判断された場合にのみ支払いを免除されるようにする。ここで、準救急タクシーよりも救急車の方が有意に高い料金に設定する。

こうすることで救急車の出動回数は減り、準救急タクシーが大部分の運用となる。救急車が完全にゼロになることはないだろうが、町で見るのは殆どが準救急タクシー、という時代が来るかもしれない。

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