2018年1月6日土曜日
地球温暖化の風
http://news.mynavi.jp/news/2017/11/08/174/
猛烈な台風の増加と温暖化の関係についての研究の記事だが、さほど驚きはない。たぶんそうだろう、やっぱりそうだった、というのが大方の見解だろうと思う。
ここでは風速59m以上などという話も出ているのだが、考えてみれば風速は人の都合で決まるわけではないのだから、地球環境が変われば気候も変わって当然だ。それが人類が快適に生きる限度を超えるかどうかなど、地球は知ったこっちゃない。
金星では秒速100mの風だって普通に吹いている。もちろん条件は違うからそのままでは当てはまらないが、地球の規模に比べれば人間なんてのは体の上を這い回っている微生物みたいなもので、ちょっとかゆくなればゴシゴシこすって排除されてしまう。地球様に生きさせてもらっている、合理的な理由がなくとも大量に殺される可能性は常にあることを自覚しておく必要がある。
例えば、今のエアコンの多くは、気温が50℃を超えると機能しなくなるが、実際地球上に既に気温50℃以上のところは存在している。寒い方は部屋を断熱して電熱などで対処できるにしても、暑い方はこれでは対処できない。風速にしても、59mどころか30mでも、常時吹くのであれば対応が必要だし、59mともなれば建物自体、根本的に考え直さなければならない。
地球温暖化への対応は待ったなしだが、今直ぐに対処したとしても直ぐには止まらない。今からでも、気温50℃に対応するエアコンの開発や、風速60mでも普通に行き来できる地下街(商店街ではなく住宅街+学校、職場など)の建設などが求められるのではないだろうか。
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