2019年2月10日日曜日

コワーキングスペースの改良


日本にもかなり普及してきた感があるコワーキングだが、どうもアメリカのようにはいっていないように思う。民族性の違いとして、気軽に声を掛けられなかったり、セキュリティに気を使ったりという点はあるだろう。特に、コワーキングで仕事をしている人に仕事を頼もうとは思わない。セキュリティに不安があるからだ。

かといって、個室があるようなところではコミュニケーションができないし、他人が見えない。これではコワーキングスペースのメリットを潰すようなものだ。

セキュリティ、コミュニケーションの両方を生かすコワーキングスペースはどうあるべきか。そこで出てくるのが、(なんと)MRだ。それもMicrosoftのそれではなく、Googleグラスのようなオープン型MRである。

このオフィスに登録する人は、ディスプレイのないキーボードやスタイラスなどと、Googleグラスを着用する。そしてGoogleグラスを使って作業をする。MRデバイスはGoogleグラスでなくてもよいが、目を完全には隠さないようにしてもらいたい。これなら作業内容は他人には見えない。一方で顔が隠れることもないので、コミュニケーションを妨げない。

もう一つ、各人はID登録しておき、相手が誰であるか、どんな仕事ができるのか、つまりアピール情報を入れる。Googleグラス経由で眺めると、相手の情報が表示できるようにしておくのだ。これだったら新たに人が入ってきても直ぐに素性が分かるし、仕事の話をするにしてもスムーズにいくだろう。

これなら、極端な話、ベンチャーでなく大手企業の人がまぎれて働いていても違和感がないし、ベンチャーとしても接点が増えて嬉しいはずだ。コワーキングを渡り歩いてパートナーを探すようなことも双方(雇う側、雇われる側)で可能になる。ジョブマッチング的な用途が生まれれば、更に活性化すること間違いない。

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