2017年2月3日金曜日

IFTTTとアクティビティトラッカー


スマートウォッチとアクティビティトラッカーの消費電力は、大きく違うことも少なくない。前者は1日持たないが、後者は何週間、何ヶ月も持つこともザラにある。
勿論役割が違うのだから当然なのだけれども、ここまで違うと文句の一つも言いたくなる。アクティビティトラッカーにはバイブレーションが付いているものがあるから、そのキックさえできればスマートウォッチは要らない、という場面は多く作れるのではないか。
そう思って調べてみると、MISFIT SHINE2という製品を見つけた。これとIFTTTを組み合わせれば、大抵の通知はこれで済んでしまうはずだ。
このトラッカーはペンダント型にできるそうなのでそうして、また外れ易いそうだから、ソックタッチや医療用粘着テープなどで軽く固定してやる。振動が弱い、との評判もあるそうだが、これを補う点でも一石二鳥だ。
とここまで考えてハタと気付いたのだが、通知の種類まではバイブレーターの震え方で区別してやりたいのだができるだろうか。タイマーはどう、メールはこう、SNSはどう、と数種類用意してやるだけでよいのだが。どうも調べてもよく分からない。またIFTTTからの通知でバイブが上手く鳴るかどうかも、実物で試さなければ。
結局まだ買っていないのだが、案ずるより生むが安し、と言えなくもない。

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