2017年4月8日土曜日

1号缶配送ロボットトラック


別項の1号缶システムにおいて、中長距離を運送するためのロボットトラックを考えてみた。
荷台は上に扉があり、中にはつづら折りのストッカーとエレベーターが備わっている。つまり、ドローンが上から投入して、つづら折りで順に溜まっていき、取り出したい缶が出口に出てくるまでエレベーターで循環するようになっている。出口は、ドローンで取り出すために上に空いているものと、人間が取り出すために後方下に空いているもの二箇所とする。これをドラックの幅に合わせて何組か並べたものだ。
ドローンなら自動運転に追従できるから、トラックが止まらなくても荷物の出し入れが可能になる。出し入れのない区間は高速で、ある区間では速度を落としてやるだけで充分だ。急停止などもドローンに即時に伝わるから問題ない。また、トラックのサイズは基本的に小さくてよいはずだ。長距離のみは詰め替えて大型にするにしても、大部分は近所の配達だろうから、軽自動車か、もしくは更に小さくてよい。
小さければ数を作れるから、ルーティングをコンピュータに任せて最適化することができる。従来の集約~基幹~分散という過程を経ず、網目のようなルーティングができるようになれば、幹線の渋滞は減り、自動車はスムーズに流れるようになるだろう。これは荷物が早く届くことにも繋がる。
ラストワンマイルまで全て機械化できるなら、再配達の不安、宅配業者に見せかけた不審者への不安、配達品質のばらつき、といった問題を解決できる。

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