2017年11月9日木曜日

ドコモの優良誤認疑惑


1日に1回遊べ、最大で3ポイントが当たる、というキャンペーンがあった。これは三択(A、B、Cの中から一つを選ぶ)のオンラインゲームだったのだが、やり始めて45日連続で外れ、絶賛記録更新中である。三択問題をこの回数連続で外れる確率はもはや1億人中で1人以下のレベルであり、既にドコモの契約者数を超えているから、明らかに疑わしいと言える。

この手の抽選では昔から疑惑がつきもので、縁日のくじが全部外れだったとか、マンションの抽選に仕掛けがあったとか、実際にバレた事例もある。

このキャンペーンで当たるポイントは1ポイント1円であり、いくらスマホで気軽にできるとはいっても一日1回しかできないから、まさかドコモともろう大会社がそんなセコいマネをするとも思えないのだが、逆に言えば正しくやっている証明らしき文書は何も記載されていない。だから、三択だから1/3の確率で当たりますよなんてどこにも書いてない、ということは、言おうと思えば言える。だがもちろん、それでは景品表示法違反の疑いが出る。

正しくくじをやってますよ、景品表示法に違反していませんよ、実際に想定した確率で当たってますよ、というのは、何らかの第三者認証が必要ではないか。それも書類を出せばおしまいというのではなく、何らかのスヌーピングで実際に監視を行って結果を自動分析するようなことをする。

AIで監視するならば抜き打ちや抜き取り検査でなく全数検査で問題ないはずだ。そのためのAPIを用意し、それに対応することを何とかマークで表示すれば、優良誤認でないことが容易に分かる。これはユーザにとっても企業にとっても嬉しいことではないか。

このAPIは、言ってみればプロクシであるから、指定URL内を通過することもこれを確認する手段になり得る。これを独法なり第三セクタなりが運用することで、より健全な社会を実現できると思うが、どうだろうか。

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