2018年10月8日月曜日

取りに行くドローン配送


ドローン配送が未だに実現しない一つの原因は、法的な問題だろう。市街地をドローンが飛び回る、しかも商用で、となれば、認可側にもそれなりの覚悟が必要だ。だが受け取る側が飛ばしたドローンならどうだろう。法的には受け取る側の責任と言えないだろうか。

もちろんやはり市街地ではダメだと思うのだが、ある程度の田舎であればルートはあると思うし、当然需要もあるはずだ。ドローンを持つ客がそんなに大量にいるはずもないので、特定の数件との取引だけであれば、あるいは道路が混んでいなければ、など、条件は色々あるだろうが、個別認可される可能性もある。

店側の対応は、ドローンが留まれる駐機場の用意だけだ。あらかじめ連絡しておいて、飛ばしたドローンに荷物を入れる。料金は電子マネーやクレジットカード払いにすればよかろう。配達をしないコンビニのような業態において、これは配達をタダで行うのと同等の効果がある。店にとってもおいしいサービスとなるのではないか。

これは必ずしも飛ぶドローンだけではなく、自動運転車でも同様だ。軽自動車より更に小さい、荷物専用の自動運転車を作っておいて、やはりあらかじめ連絡しておいて店の駐車場に止めると、店が品物を入れて送り返す。こちらは自動運転車の許認可さえ出れば誰でも使えるから更に有望だ。地方活性化の切り札にすらなり得る、重要なサービスであると言えるだろう。

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