2018年10月30日火曜日
バッテリー電車
https://japanese.engadget.com/2018/09/18/40/
日本でも電化されていない線路はまだあるだろうが、これからはむしろ電化せず、バッテリーで走るようにした方が良いかもしれない。
電車がバッテリー化すると、車両は重くなり、効率は悪くなる。一方で設備費は車両基地だけに集中し、沿線は線路の点検だけで済む。信号にしても、もはやIoTセンサで情報だけ飛ばせばよいので、線路沿いの電線は無用だ。切り替えポイントだけは必要だが、現在電化されていないようなところでは、基地周りに限られるはずだ。
このような電車は、災害に強くなる。ディーゼルに比べれば劣るが、普通に電車にするのよりは遥かに強い。電化すれば、普段は周辺に排気を出さずに済むし、非常時だけは基地に発電機を置いておいて発電すればよい。
都心の電車でも、バッテリー電車が有効な場合がある。例えば、全車両の2割程度をバッテリー車両にして、停電時でも最寄の駅にゆっくり移動するくらいの余力を得ることができる。また、最低限の冷暖房を効かせることができれば、待機中であっても乗客が消耗することはないはずだ。
また、電車自体にピークカット機能が付くわけだから、普段でも電力会社に貢献できる。運営会社自身でも発電所があると思うが、そこの制御も楽になるわけだ。電線自体の給電能力を下げても動くわけだから、安価にすることもできるだろう。
全てをバッテリーにせずともよい。少しづつバッテリー電車の比率を上げていくことは、それなりに社会貢献になると思う。
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