2016年10月3日月曜日

樹脂エンジン


フッ素樹脂等のように、耐熱性があり摩擦係数が低い樹脂を使って、低温の温熱源で動くエンジンを夢想する。

50~200℃位の熱は、活用できずに捨てられることが多い。だが数(量)は力で、安価な活用方法があれば使い出はあるはずだ。

熱電対はそのひとつの方法だが、ここではエンジンを提案する。

廃熱を直接使うには、スターリングエンジンが有望だが、ロータリー熱エンジンというのも見つけた。これらをフッ素樹脂で作る。

別に金属でも良いのでは、と思わなくもないが、樹脂で作ることには意味がある。

通常のエンジンは、回転エネルギーを取り出すため、回転軸が露出している。だがエンジンを樹脂で作れれば、回転子に磁石を埋め込んで外にコイルを配することで、密閉したまま電気エネルギーを取り出せるのだ。

磁石は高温で性能が低下するし、樹脂は溶けてしまう。低温熱源を使うこその機能だ。

排熱利用が前提なら、極端にエンジン性能を極める必要もないし、そうであればシンプルな構造で安く作れる。工場でなくとも、非常時のバッテリー充電などを目的にチューニングしてはどうだろうか。

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