2016年10月30日日曜日

地震の予知は可能か

「できる」と称し、予報まで出している人がいる一方、地震学会の公式な立場は「今は無理」だ。自分も後者の立場を取る。

但し、自分も、地震学会も、将来予知できるようになる可能性は否定していない。テレビでは「予知できる」とする人が出てきて地震学会の人が否定するのが定番であり、ややもすれば悪者になってしまっているが、科学者としての考え方や立場は支持する。

最近では、地震学者の間でもビッグデータ解析が盛んだ。だがAIまで使っているところは少ないように思う。理論を重視する学者としてはAIの「何だか分からんが正しい」は受け入れづらいところだろうが、それこそカラスのギャン鳴きでもなまずの電気でも何でもブチ込んで解析すれば、何か出てくるのではないだろうかと期待している。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注目の投稿:

3Dプリンター木造建築工法3 脅威の性能とコスト

  3Dプリンター木造建築工法2 更なる改良 の続き。 リグニンは、180~220℃でゾル状になり、3Dプリンタから射出できるようになる。この状態はまだ熱可塑性の状態にあり、いったん冷えると固まるが、再度この温度になると軟化する。そして、200℃以上で数十分~2時間程度保持す...

人気の投稿: